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部署紹介




一般病棟

主に急性期・周術期にある患者さんを受け入れています。看護部の理念である「患者中心の質の高い看護」を目指し、教育プログラムに沿った学習を重ね、経験を積み、看護をしています。
一般病床は3種類の病室があります。
1)特別室

一般病棟

2)個室

一般病棟

3)大部屋(4人部屋)

一般病棟


地域包括ケア病棟

2014年に地域包括ケア病棟を開設しました。地域包括ケア病棟は、一般病棟で急性期の治療や手術などを行った患者さんや地域から直接入院されるリハビリや治療等を受ける患者さんの退院に向けた在宅復帰支援のための病棟です。
患者さんが安心して住み慣れた環境へ戻っていけるよう、患者さんやご家族の退院に対する思いを聞き、他職種と連携しながら退院へ向けて話し合い、調整を行っています。
また、一般病棟からの入院環境を引継ぎ、患者さんが安心して入院生活を継続できるよう、患者さん一人一人に合わせた個別性・継続性のある看護の提供を心掛け、日々の看護を行なっています。

地域包括ケア病棟


緩和ケア病棟

2018年に緩和ケア病棟を開設しました。侵襲的治療を選択されない患者さんの痛みなど苦痛症状の緩和を目指しています。
治癒が望めず、積極的治療を選択されない患者さんの痛みなど辛い症状の緩和を目指しています。
患者さんが「その人らしく生活するためにどうしたらいいか」、患者さんや御家族にとって「大切な時間をどのように過ごしたいのか」を日々検討し、きめ細かい対応を心掛け看護を行なっています。患者さんがご自宅での生活を望んだときは、在宅環境を整え、住み慣れた場所で安心して過ごせるように調整しています。

緩和ケア病棟


血液浄化センター

透析は主に急性腎不全と慢性腎不全の治療に用いられます。急性腎不全では主に心不全、術後ショックや尿管閉塞などの急激な腎機能低下、慢性腎不全では糖尿病性腎症による透析導入が多い状況です。
当院では、午前と午後の2クール透析を行っています。お一人あたり、1回の透析時間は3時間~4時間で回数は週2回~3回治療を受けていらっしゃいます。
生活者としての透析患者さんの声に耳を傾け、少しでも安楽に過ごせるように、患者さんと一緒に考えながら、医師・臨床工学技士と共にチームでサポートしたいと考えています。

血液浄化センター


手術室

消化器外科、乳腺科、脳神経外科、呼吸器外科、整形外科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科、形成外科、眼科、腎臓内科、心療内科の手術を行っています。患者さんの安全を第一に考え、安楽に安心して手術を受けていただけるような看護の提供を目指しています。また、術前オリエンテーションや術後訪問の充実に力を入れ、周術期の看護と継続した看護が提供できるよう、外来・病棟看護師、麻酔科医、各診療科医師とも連携を図っています。

手術室


外来

外来は25の診療科、看護外来、化学療法室、検査室(内視鏡室、血管撮影室、放射線領域)、健康医学センター、救急外来で構成されています。1日の外来患者数は600人前後で近隣だけでなく、遠方の方もいらっしゃいます。2次救急体制で様々な病態への対応を行ったり、病気と向き合い、治療を続けている方へのサポート等、幅広い医療・看護を提供しています。病院内だけでなく、地域との連携も大切に考え、患者さん目線を念頭にスタッフ一丸となって取り組んでいます。

外来

※看護外来
看護外来(フットケア外来)は、専門的知識と技術をもった専門の看護師が、糖尿病足病変のある患者さんに対して、発症予防・再発予防の方法を指導し、必要に応じて爪切りケア、足浴、角質除去等を行う外来です。外来で行うケアを、自宅で患者さん(家族)が実践できるように指導を行います。また、ケアをしながら糖尿病についての療養指導も一緒に行い、その人らしく日常生活が送れるように支援しています。

看護外来


患者サポート室

患者サポート室では面談を通して患者さん・御家族から入院前の生活状況や介護情報を確認しています。退院支援が必要な患者さんには入院時から介入し、退院後も安心して生活できることを目標にしています。
医師・病棟看護師・社会福祉士と共に、入院した患者さんがご自身の病気や障害を理解し、退院後も継続が必要な医療や看護を受けながら何処で療養するか、どのような生活を送るかを考えていきます。またケアマネージャーや訪問看護師をはじめとする在宅療養関係者と連携しサポートしています。

患者サポート室


訪問看護

訪問看護ステーションでは、看護師がご自宅へ伺い在宅療養者が住み慣れたご自宅や地域で安心して暮らせるように、体調管理や清潔の援助、内服管理や医療処置、介護者の支援などを行っています。病院併設の事業所のため、院内との連携が図りやすいことが最も大きな特徴です。また、かかりつけ医や薬局、ケアマネージャーをはじめとする介護サービス事業者など、地域の多職種の方とも連携を図ることを大切にし、どこにいても利用者様が安心して過ごせるように在宅療養生活を支援しています。
東京共済病院訪問看護ステーション

訪問看護


ケアなかめぐろ

介護老人保健施設ケアなかめぐろは、通所リハビリテーションと100名が入所できる施設を運営しています。看護師は、医師、介護士、相談員、管理栄養士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、ケアマネージャーなどと連携をしながら、利用者の生活を支えています。利用者の生活に溶け込みながら、日常生活の援助と健康管理を行うと共に、行事やレクリエーションの運営も行っています。利用者の生活が心地よいものとなるかどうかは私たち次第だと考えながら、時には気を引き締めて、時には楽しくケアをしています。

ケアなかめぐろ

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